
天日に干される 枯露柿
皮むき作業がやっと終わり、ひと段落しました。車のサイズと見比べると、つるされた甲州百匁がいかに大きな柿かがわかります。
天日に干され、風に吹かれて、柿は徐々に乾燥していきます。晴天続きですので、乾きは順調です。
次は、表面が乾燥し始めた柿から、実を揉んで柿の中の繊維を柔らかくする作業が行われます。
この濃いオレンジ色の柿、美味しい枯露柿になりそうですよね。丁寧にむかれた柿は、小林さん夫婦に手を加えられ、徐々に美味しい枯露柿へと育っていきます。
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